ヘッドスパ大好きなドライへッドスパ講師、杉山かおりです。
タイトルに「?」かも知れません。でも、最近ほんとにそうだなぁと、よく思うことがあります。
私の息子はhiphopダンスをやっています。踊ることで自己表現ができる、そんなダンスを9年も続けていることは親ながら尊敬しているところです。
一方、ダンスや絵、音楽のように、見えたり聞こえたりする形でなくとも、自己表現ってできるんだなぁと感じている最近、それに気づかせてくれたのはヘッドスパでした。
「私は優しい人です」って表現難しくないですか?
「あなたは大事な存在ですよ」って、相手にどうやって伝えますか?
これね、ヘッドスパならできるんですよ!と、私は確信してます。
ドライヘッドスパ技術取得後のスクール生さんの活動の様子を見ていると、とにかく楽しそう。そんな様子にこちらも楽しく嬉しくなってしまいます。
だって写真やメッセージから笑顔が想像できるから!
自分も美容師という技術者なのでよくわかるのですか、相手を想って幸せな笑顔になってもらいたいって思わなければ、幸せな気持ちも笑顔も生まれないんです。
想いがある技術だから、お客様がヘッドスパを受けることで「私こんなに大事にされている、自分でも自分を大事にしなくては」って気づくんですね。施術側もお客様を大事にする事、必要とされることで同じように「自分は大事」と思うはずです。
ただ静かに頭に向かい合う時間を通じて、言葉はなくとも優しさと大事なことが伝わるヘッドスパ。
目立つのは好きじゃない、口下手でお話は苦手、でも伝えたい想いはいっぱいあるんです!そんな人がヘッドスパを選んでくれているような気がしますし、まさにそういう人にぴったりな技術です。
そんな風に感じてヘッドスパを自己表現という言い方をしてみました。
スクールに通ってくださる方の傾向に「やりたいと思っていたことを今まで我慢してきた」「自分にむいてない仕事に就いてみて、やりたいことはこれではないと気づいた」という経緯が比較的多いです。
ざっくり言うと、人に関わる技術職(セラピストなど)を自分以外の理由で他のことを優先したり、諦めたりしたことがある、けど、今ならできる、やっぱりやりたいことをしたい、とスクールに来てくださる、ということです。
これをやるって決める覚悟、一大決心ですよね。
そしてその決断をするためにも、今まさに辛い時期の人の気持ちにより添えるのも、耐えた時期があったことが今に繋がってるので、絶対に必要な出来事であったことは間違いありません。
そのしゃがみこみの時期が辛かったり大変だったからこそ、今が生き生きしているようにも見えます。自分らしい自己表現を身につけて、さらに輝いていくんでしょうね!
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