サロン紹介

hairsalon haru代表の杉山かおりです。
杉山かおり

はじめまして、ヘッドスパサロン美容室haru 代表の杉山かおりと申します。

私は2015年8月、静岡県富士宮市にて「美容室haru」をオープンしました。2019年、2店舗目の城北店、2023年現在は3店舗目の富士店ができ、5名のスタッフが勤務しています。個人ではドライヘッドスパの講師もやっています。

このページでは、私がこれまでどんなことをやってきたのか、美容室の特徴とあわせてご紹介します。

静岡県富士宮は富士山の麓の人口11万人ほどの市です。そんな田舎町で私が「エイジングケアに特化した、ヘッドスパメインの美容室をやりたい」と思ってオープンしたのがharuです。

なぜヘッドスパだったのか?

美容学校卒業後、個人店、チェーン店、地元で数店舗ある美容室、いろいろなモデルの美容室に勤め、各店舗で貴重な経験を積ませていただきました。

どの店舗も年齢層は、お子様からご年配の方まで幅広いお客様が利用される美容室でしたが、私はどこの美容室に勤めても、なぜか母親世代の年上の女性のお客様に指名を多くいただいていました。

そんな母親世代の髪の悩みに答えたくて、エイジングケアのできる美容室を自分で始めたいと思い独立を決意しました。

杉山かおり

年齢を重ねると髪の悩みは多くなります。 その悩みに答えようと、カットを工夫し、カラー、パーマ、トリートメントで解消してあげたいと思って対応していましたが、弱ってきた髪は薬剤の負担をかけることでダメージをうけ傷み、その繰り返しは根本的な解決にはなっていないなと感じていました。

年齢を重ねた世代の髪の悩みにヘッドスパがいいのでは?と思い勉強を始めました。

もともとシャンプーが好きな技術だったこともあり楽しく施術していくうちに、気持ちの良い技術、髪がキレイになっていくことを喜んでいただける美容室として、評判が広がっていきました。

そして今日、ヘッドスパの素晴らしさは確信に変わりました。いくつになっても正しい頭皮のエイジングケアをすれば髪は変わる。髪が変われば気分も、人生までも変わり明るくなると。

日本人女性は、まだまだ年を重ねていくことにネガティブな印象を持たれる方が多くいます。実際髪に関してみても、白髪が増える、ボリュームがなくなる、ツヤがなくなる、髪型が決まらないという悩みがでてきて、それは自信をなくす原因のひとつだと思います。

女性にとってはかなりデリケートな事ですが、美容室でありながらカット・カラー・パーマなどの美容の技術よりも、もっとお客様の悩みに寄り添えるヘッドスパを通じて、さらにお客様のお役に立てる可能性があると信じて、それをカタチにしてきました。

そして、髪がキレイになっていく嬉しさをお客様と共に感じて、喜び合う時間はかけがえがないものだとサロンワークを通じて感じてきました。

働きやすい環境ができた理由

杉山かおり

haruのコンセプトは【自分らしくを大切に、未来の貴女は今よりもっと美しい】です。
理想の女性像はひとつではない、だから自分らしさを知ることから始まり心から美しくいくつになっても輝き続ける女性でいてもらいたい。

何が自分の理想か、どんなことが幸せか?

ゆったりとした時間が流れるヘッドスパを通じて、その答えのヒントをみつけてもらいたらいいなぁ。

それはスタッフにも仕事を通じて見つけて欲しい、叶えて欲しいという同じ想いでいます。

仕事をする事は、人生において大事な事です、でも、人生の全てではない。

特に女性はライフスタイルの変化により働き方も変えていくことを余儀なくされます。これまで頑張ってきた大好きな美容の仕事も続けたい、でも結婚したら家事育児やパートナーのサポートも大事にしたい。そんな方が多いと思います。

私も独立当時息子が5歳の年長さんでした。忙しかったですが自営業という時間のやりくりができる形態で働けたことで、楽しみにしていたイベントには積極的に参加できました。そんな風に、スタッフにも大事な時間は優先的にとってもらいたいと思いました。

自分もそうですが、初めて雇用したスタイリストスタッフが3人の子供のいるママさんだったことも、女性美容師の働き方について考えるきっかけになり、今のような環境・制度が出来上がりました。

子供の年齢により時間が必要な時期、給与を上げたい時期などの変化があっても自分でその調整できたり、自分のやりがいや楽しさの為の場所としても、haruは理想的な美容室のカタチのひとつではないかと思っています。

実際、独身で入社したスタッフが「結婚しても子供ができても、haruで働きたいです」と言ってきてくれました。ライフステージの変化を想定しても、ここなら続けられると思ってもらえたからだと思います。

現在、haruは半数がママ美容師、働き続けられる職場というのは、スタッフにもお客様にもずっと寄り添えるいい美容室といえます。

どんな様子かサロン見学してみたい、もっと詳しく知りたいと思ったら、ぜひメッセージをください。お問い合わせ、お待ちしてます!

良い文化は根付く

オープン当初、富士宮ではなじみのなかったヘッドスパでしたが、今では富士山の麓にあるヘッドスパサロンの美容室haruは「こんな田舎で本格的なヘッドスパが受けられる!」と人気で、今日も予約日を楽しみにしてくれていたお客様で賑わっています。

略歴・実績

略歴

2000年 東京の美容学校卒業・美容師免許取得・品川区の美容室に就職。
2002年地元に戻り富士宮市の美容室に就職。スタイリストになり他2カ所の美容室で勤務。
2011年小児喘息の息子のために、一時美容師休業。その期間に主人の運営するネットショップ(楽天市場DIYショップ壁紙デコ)の手伝いをする。
2013年近隣美容室に就職、美容師復帰。
2015年美容室haruオ-プン。
・イーラルアカデミーにて
EraL キュアリスト認定証取得
2016年・東京神楽坂のヘッドスパスクールにて
ベーシックコース  修了証取得
2017年・東京神楽坂のヘッドスパスクールにて
アドバンスコース  修了証取得
2019年ヘッドスパサロン美容室haru城北店オープン
・イーラルアカデミーにて
EraL PREMIERバランスキュアメソッド認定証取得
・東京神楽坂のヘッドスパスクールにて
フェイシャルコース 修了書取得
2021年・haruオリジナルスパ商材「エルキュラハ」開発
頭皮用シャンプー、頭皮用トリートメント、毛髪用トリートメントを販売開始
2022年ドライヘッドスパスクール開講
県内外から受講生が来てくれるようになり、技術・理論を伝授
2023年ヘッドスパサロン美容室haru富士店オープン
・タカラベルモント「女性美容師が働きやすいサロン作り」セミナー登壇
・髪書房月刊BOB6月号「女性美容師の生き方白書」特集記事掲載

実績

杉山、島根へ行く
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ヘッドスパは自己表現
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9年目のテーマは「規律」
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最後に

私はいつも道を選ぶとき、ワクワクする方を選ぶようにしています。

おかげで、周りから止められることもしばしばありますが、笑。私は私の好奇心に従って行動することでたくさんの方に出会うことが出来ました。

だからワクワクから繋がったご縁や経験は、きっと自分を成長させてくれると信じています。

私と一度、ヘッドスパ、美容室haru、美容の仕事について、お話ししましょう!

そこで見つかる何かが、あなたにとっての幸せの答えに続くモノであるかもしれません。そんな気づきのきっかけのお役にたてるのなら、それは私にとっても幸せなことです。

杉山かおり

最後に、私の幸せは【自分も、自分の周りの人も、みんなが笑顔でいること】です。私や、美容室haruで働くことに興味を持ってくれたあなたからの、メッセージを楽しみにお待ちしています。

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