活動実績

美容ディーラー様からのオペレーション取材

ヘッドスパサロン美容室haruの杉山です。

今日はharuのオペレーションの取材に来ていただきました。オペレーションとはざっくり言うと、お客様が来店されてから帰るまでのスタッフの作業の流れを言います。

社内用の資料らしいのですが、ヘッドスパが得意な美容室のオペレーションで、どこの美容室がいいかな?と探していたら「haruさんがいいよ」と、教えたくれた社員さんがいたそうで、そういう評判は嬉しいですね!私はてっきりharuの担当さんが名乗り出てくれたのかと思っていましたが、違ったみたいです、笑。

タオルの掛け方、毛布の掛け方から「こんなやり方は初めて見ました!」と、いろいろなことに驚いてくださり、理由を聞いて納得するという感じでした。haruでは、お客様に対して行うことには全て意味があり、細かな注意を払って、丁寧に行われます。こだわりが多すぎて「すごく濃い資料ができそうです」と言ってくださいました。

仕上げ前の「スパ後の余韻」と私が説明したところが、とても気になったようで「余韻って何ですか?」と聞かれました。終わって席を起こしても、その席で仕上げまでする城北店は立ち上がる必要が無いので、そのまま肩マッサージまでもスパの続きのような余韻が続きます。その余韻もとてもいい時間なのだと話すと「そんなスパ受けてみたいですね、聞いているだけで気持ちよさそう」って。

水島が「照明もいきなり明るくしません、髪が仕上がるまでは」と、そう言う水島はヘッドスパが大好きで、自分がうけるとしたら「こうだったら嬉しい」を、たくさん盛り込んでいるのだろうなって聞いていて思いました。提供するサービスを自分が好きというのが一番のサービスだと思います。コーヒーが大好きな珈琲屋さんのコーヒーが美味しいのと同じで、美容師の仕事も好きでないとなかなか伝える難しい仕事だと思っています。

普通の美容室とは違うところも多いと思います、haruはヘッドスパサロンなので。多忙な現代女性にとっての「本当の自分になれる場所」でありたいと思うと、ストレスなく過ごしてもらうための配慮は、カタチではないけれど大事な商品のひとつです。今回このような取材の依頼をいただいたことで、改めてharuのこだわりがみえて、私自身も勉強になりました。よい機会をいただき、ありがとうございました。