ヘッドスパ大好きなスパニスト、杉山かおりです。
「睡眠時間はとれているんだけど、なんかスッキリ起きれないんだよね・・・」っていう方、多いのではないかと思います。だから睡眠時間がとれていれば十分と言うことではなく「質」が大事なんですね。
睡眠の質とは【睡眠の役割】がしっかり果たせているか、ということです。
に続き、今回は睡眠と光との関係について書いていこうと思います。
真っ暗な場所で寝た方がよく眠れる
光には目を覚ましてしまう働きがあります。人の体は、明るくなると共に朝日を浴びて活動モードになり、夕方になるにつれて休息モードに向かっていき、夜眠くなるようになっています。それが自然です。
でも、社会環境はそうではないです。夜でも明るく、交代勤務や夜勤など遅くまで仕事がある方もいます。明るいところでないとお仕事も出来ませんので、しかたなく人工的な光を浴びることになり、合理的な社会はどうしても自然な環境とは反する事がでてきます。そんな環境も睡眠の質を下げることのひとつに。この話からもわかるように、特に寝る前は強い光は避けた方がよく眠れるようになります。
光の強さとは?
実は一般的なリビングほどの明るさ150ルクスでも、睡眠には良くない光の強さだと言われます。
なぜ明るいと良くないの?
寝る前に光を浴びることで「メラトニン」という睡眠ホルモンの抑制効果があることがわかっているからです。寝る時間になっても光が眠気を覚ましてしまうと言うことですね。通常なら眠くなるはずの時間に、これでは眠くなりません。しかもスマホやPCのブルーライトは、このメラトニンの抑制効果が光の中で最強だと言われています!寝ながらスマホやタブレットを見ている人は、それが睡眠の質が悪い原因かもしれませんね。
寝るためにも準備が大事
体と環境を寝るために整える事を習慣にしましょう。
睡眠についてのブログ、続きますので引き続き見ていただけたら嬉しいです。
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