やっぱりヘッドスパ好き

やっぱりヘッドスパが好き⑧

ヘッドスパサロン美容室haruの杉山です。

ヘッドスパの話からは少し逸れるのですが、オープン当時haruはホームページがありませんでした。
Facebookをやっていれば集客できると思っていました、笑。予約はLINEが繋がれば、入れてくれるだろう…みたいな感じ。

LINE予約は最初から利用したくて、思考錯誤していました。商工会議所にLINEに詳しい人を紹介してくれますか?と聞くと、そういうサポート支援があるので利用すればいいとのことで、清水市から専門家の方が来てくれることになりました。当時はそういう職種の人をなんて呼ぶのかよくわからなかったのですが、後からコンサル業をやっている方だと知りました。

50代くらいの男性の方、haruに来ていきなり「わかりにくくて通り過ぎた!」と、ちょっと怒っていました。LINEの話になる前に「なんで美容室がガラス張りか知ってる?看板は付けないとだめでしょ!イメージ先行で美容室感が出てないし、誰も来ないでしょ、こんなわかんない店、商工会議所さんはこういうとこアドバイスしないわけ?」と。サポート支援の一環なので、商工会議所の担当さんも一緒に立ち会ってくれているのですが、そんなことを言われ完全にとばっちりです。

当の私は「この人、なんでこんなに怒っているのだろう?」と思っていました。今思うと私が知らなすぎることに関して怒っていたのかもしれません。でも無知な人に教える感じの雰囲気は一切なく、2時間近く自分のやってきたコンサルアドバイスの事例を話して、最後の15分くらいでLINEの設定を始め「時間がないから次にしよう」ということになりました。え、そんなことあるの…笑。結局、2時間、お説教っぽい悪口と、自慢話を聞かされて、次回はちゃんとやってくれるのだろうか…と不安しかありませんでした。

2回目のサポート支援の日、今日は最初から「LINEの設定をお願いします!」と強く伝えました。あれこれして後は確認の電話がかかってくるから、と言われ一安心しました。LINE予約を利用するにあたり自分で調べていたときに、どうやるのかわからなかった予約の取り方があり尋ねると「そう言うの、ググレカスって言うんだよ」って言われ目が点に。調べてもわからないから専門家を呼んで聞いているのに、そう言いながら結局ご本人もPCで検索してわからず答えは、たぶんこうだと思う、というもの。もうなんだかやっきりしてしまい、これ以上の質問はやめようと決めました。LINEの設定は無事に出来たのですが、最終的に2回目も残念な気持ちで2時間が過ぎました。

こういうご縁もご縁なのですね。最後にHP作成に補助金が使えるから作りなさいと、看板は絶対に付けなさいと2つアドバイスを残して帰っていかれました。後日、これだけのインパクトを残してくれたおかげで「補助金」と言う制度があるということを思いだし、HPではなくパンフレット制作費として利用が出来ました。このときに「出会う意味があった人だった」と2年経ってからやっと納得しました。

2回目のサポートが終わりその方を見送りながら、商工会議所の担当さんに「看板、付けますか?」と聞かれたので「絶対に付けません!」と、自分のがんこっぷりをささやかに伝えました、笑。